光宗薫さん|「絵とコスメの掛け合わせで、創作活動の幅がより広がった」
光宗薫さん|「絵とコスメの掛け合わせで、創作活動の幅がより広がった」 NUANCE LAB.でのコスメプロデュースを経て起きた変化

俳優・タレント・絵画アーティストなど、多方面で活躍中している光宗薫さん。そんな多才な彼女が手掛けたヘアオイル『Good morning』は今年3月に発売され、大好評のまま販売期間が終了しました。そこで今回は、NUANCE LAB.でのコスメプロデュースを振り返り、制作過程の秘話や自身のキャリアにおける価値観の変化、そしてものづくりにおける今後の展望をインタビューしました。
【公式販売サイト】https://nuance-lab.tokyo/brands/164/

たくさんの人と関わりながら形になった『Good morning』
想像が現実になっていく過程はとにかく楽しかった
―今回、光宗さんは初めてコスメ関連の商品プロデュースを手掛けられたかと思います。まずは率直な感想を教えてください。
今回、ヘアオイルをプロデュースしましたが、スタートから販売に至るまですごく楽しかったというのが一番の感想です。
普段のアーティスト活動の中で、例えば絵の個展を開くとなると、場所を押さえたり展示内容を決めたりなど、自分一人で行っていることがほとんどですが、今回はたくさんの人と関わりながらものづくりができたことが新鮮で、とても楽しかった部分です。
理想のヘアオイルを作りあげるために、成分や販促などそれぞれの分野のプロの方が必要な場面でサポートしてくださる環境が整っていたのが大きかったですね。例えば、私が「保湿がきちんとできるオイルが良い」と相談したときに、それが叶う成分を専門家の方が候補出ししてくださったりと、ベストな選択は何かを相談できたことでクオリティの保証ができ、製品に対する自信にも繋がりました。
また、コスメの商品開発となると、開発会議などがかなり大変だと思っていましたが、システムで簡単に成分のシミュレーションができ、具体的にイメージしやすいのも良かった点です。
自分一人では、イメージ通りの『Good morning』を創り上げることは難しかったと思います。

―制作していく中で、特に楽しかった場面はありますか。
どの場面も本当に楽しかったので迷いますね(笑)。でも、最初の打ち合わせは特に印象に残っています。
何もないゼロの状態から、「ヘアオイルが良さそう」「乾燥を防ぐ成分は入れたい」「手に取った方がハッピーな気持ちになってほしい」と漠然としたイメージを伝え、みなさんで打ち合わせをしていき、少しずつ漠然としていた世界観が現実になっていく過程はわくわくしましたね。
ヘアオイルの成分が数多くあることもそこで初めて知りました。成分1つ1つの効能を聞くのも楽しかったですし、自分自身の美容において今後も役立つ知識を得ることができたのは良かったです。
―ヘアオイルをこだわって作っていく中で、悩まれた部分もあったのでは。
香りの部分は色んな点で悩みました。私は癖が強めの香りが好きなのですが、多くの方に使っていただく製品となると、一般的に好まれやすい香りであることも大切ですよね。また、今回はユニセックスで使えるものにしたかったので、その点も悩みました。
たくさんの周りの人に候補の香りを試してもらい意見をヒアリングして、最終的には私が好きな香りの中で、みなさんにも心地良く使っていただけるような香りをセレクトしました。消費者目線を持ちながら、自分が納得できる香りに行き着くまでにはかなり時間が掛かりましたね。

絵とコスメの掛け合わせで、
自身の創作活動の幅がより広がった
―今回、NUANCE LAB.とコラボをするにあたり、魅力に感じたことはありますか。
そもそも、NUANCE LAB.さんとのコラボの決め手になったのは、パッケージデザインができる点でした。アーティスト活動をしていく中で、絵とコスメの掛け合わせができるということは外せないポイントでもあり、自分が描いた絵が何かのパッケージになるという経験も無かったので、純粋に「見てみたい」という思いもありましたね。
絵のパッケージだけでなく、成分、香り、色合いなど細かにプロデュースできたので、今まで自分が向き合ってきたものづくりとは違う、五感で感じることのできる一つの作品が出来上がったと感じています。今回のプロデュースを経て、自分の創作活動の視野もさらに広がりました。
他に、コラボを終えて魅力に感じた点は、NUANCE LAB.さんのサポート力です。製品面はもちろんですが、販促面でもここまでフォローしてくださるとは思っていなかったです。

―販促面で、NUANCE LAB.とコラボしたからこそ叶ったことはありますか。
告知などでのビジュアル作りでは、漠然としたイメージを具体的なところまで落とし込んでくださり、撮影時には衣装や写真の雰囲気など、思い通りの世界観を表現できてテンションが上がりましたし、販売がさらに楽しみになりました!
また、特典企画など要所要所でのサポートも手厚かったのですが、一番は「HARE×光宗薫×NUANCE LAB.」でのコラボ展示の企画が実現したことですね。
HAREさんとコラボしてイラストデザインをしたアパレル、NUANCE LAB.さんでコラボした『Good morning』、そして絵の展示もできて、本当に幸せなイベントでした。ファンの方ともヘアオイルを介して直接お話ができ、交流が深まったのも良かったですね。
―今回のプロデュースでファンからの反響はどうでしたか。
発表時は、美容用品をプロデュースすることにファンの方から驚きの声もありましたが、私の描いたインコの絵をパッケージデザインにしていることで、「楽しみ!」「光宗さんの絵が描かれているなら買いたい!」との声を多くいただきました。
実際に購入期間が始まると、普段行っている絵の販売とは異なるファン層の方々が購入してくださっているのが分かり嬉しかったですね。実用性もあり、比較的手に取りやすい金額だったので、年齢や性別問わず幅広い方にお届けすることができたのだと思います。
今まで出会えなかったファン層と出会えたことで、今後も幅広い層が購入してくださるようなアイテムを作りたいと強く感じるようになりました。

自分一人ではできない規模のものづくりの経験を
今後のアーティスト活動にうまく取り入れていきたい
―プロデュースを通して得たことや、今回の経験を生かして今後チャレンジしたいことを教えてください。
今回NUANCE LAB.さんでコスメプロデュースをしたことで、周りの人と協力しながらものづくりを行い、それを世に出していくことの大切さを学びました。
今まで人と協力して何かを行うことはあまり得意ではなかったのですが、今回さまざまなプロの方と一緒に制作を進めることで、クオリティが高いものが完成し、より多くの人に届くことを実感しました。
もちろん、一人で絵の制作をして発表することも、変わらずやっていくことではありますが、今回の経験は、今後の自分の活動にうまく取り入れていきたいです。
もう実際にイメージもあるんですよ。絵の創作活動を生かせるフィギュアのようなグッズを手に取りやすい価格帯で作れたらな、なんて思っています。
なにより、将来また何かものづくりを行うときも、今回のNUANCE LAB.さんとの取り組みのように、自分の枠にとらわれずに知識の深い方の手助けを借りて、みなさんが喜んでくれるものを作っていきたいです。
【商品概要】

「GOOD MORNING」WATER RETENTION OIL by NUANCE LAB./3850円(税込)
2023年10月12日(木)18:00~限定再販売開始
※NUANCE LAB.公式販売サイトで購入いただけます。
(公式販売サイト:https://nuance-lab.tokyo/brands/164/)
【光宗薫さんプロフィール】
俳優・絵画アーティスト 1993年生まれ。 俳優・タレントなど、多方面で活躍中。主な出演作に、映画「ルームロンダリング」、ドラマ「闇金ウシジマくん Season3」など。 2011年頃より独学でボールペン画を描き始め、2013年から定期的に個展を開催。 近年は鉛筆や水彩絵の具、油絵の具など幅広い画材を用いて夢幻的な昆虫や空想の生物等を描く。
【お問合せ先】
NUANCE LAB.問合せ窓口
info@nuance-lab.tokyo